二人組ユニットROUND TABLEのVo&G担当。1997年、高橋幸宏氏の主宰するコンシピオレコードからミニアルバム「World’s End」でデビュー。その後、マーキュリーレコードからメジャーでビューして1stアルバム「DOMINO」を発表。これまでに、シングル、ミニアルバム、アルバム、として通算17枚を発表。
2002年から「ROUND TABLE feat. Nino」の活動を並行して開始し、3枚のアルバムと9枚のシングルを発表。テレビアニメ「ちょびっツ」や、「ARIA The NATURAL」、「夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~」など多数の主題歌を手掛ける。昨年12月に「SINGLES BEST 2002-2012 MEMORIES」をリリース。
現在は自身の活動の他に、他アーティストへの楽曲提供、編曲、プロデュース、ライブサポート等の活動も行っている。
坂本真綾「マジックナンバー」作曲、編曲(「こばと。」OPテーマ)
中島愛「Hello!」作詞、作曲、編曲 (「輪廻のラグランジェ」EDテーマ)
「恋のオーケストラ」「放課後の約束」作曲、編曲(「謎の彼女X」OP&EDテーマ)
「それでも町は廻っている」劇伴
1998 年、自ら主宰するバンド "QYPTHONE (キップソーン)" としてドイツのコンピレーションアルバム「SUSHI4004」で海外デビュー。国内外での活動を経て、2004 年にアルバム「JOY」でソロデビュー。以後、ジャズやラテンをベースに、ブラックミュージックやエレクトロニックなど様々な要素がクロスオーヴァーした独自のサウンド・プロダクションに定評があり、ソロ活動以外でも、CM・テレビ番組・映画音楽の制作、アーティストへの楽曲提供と幅広い活動が話題となる。今までに4 枚のオリジナル・フルアルバムをリリース。
2010年リリースの「ROCK'N'ROLL CIRCUS」が、iTunes Storeエレクトロニックチャート1位を獲得。全国各地でのライブや野外フェスにも多数出演する中、「音楽×映像×食」が融合された自身主催のライブイベントBEAT COMMUNISTをスタート。毎回満員の大好評を博している。
2011 年より、書き下ろしの新曲を定期的に無料配信するサービス "TAKESHI LAB" をサイト上に開設。同年6月には、docomo AQUOS PHONE のCM曲「Black Screen」を配信限定でリリースし、そのミュージックビデオがiTunes Storeエレクトロニックチャートで1位を獲得。
2012年には野宮真貴コンサートの音楽監督を務め、大きな話題を呼ぶ。同年4月からは、中塚 武自身が惚れ込んだ音楽家による書き下ろし曲を毎月iTunes Store配信リリースする新企画 "Delicatessen LAB" をスタート。iTunes Jazz Chartで4作連続1位という快挙を達成。同年7月発売の声優・花澤香菜のシングル「初恋ノオト」で全曲の作詞・作曲・編曲を担当し、オリコンチャート4位を記録。
2013年は、中塚 武としてのソロ活動10th Anniversary Year!同年2月に、3年振りとなるアルバム「Lyrics」をリリース。
現在、祝☆10thAnniversary Yearを彩るプロジェクトを多々企画中。
http://www.nakatsukatakeshi.com/
作編曲家、プロデューサー。有限会社モナカに所属。
数多くのゲーム・アニメ作品にて主題歌や劇伴音楽を担当する。
シンプルながらも耳に残るキャッチーなメロディセンスと、ジャンルを問わない幅広いサウンドメイクでファンの支持を得ている。
作曲家/音楽プロデューサー/アレンジャー/ベーシスト。
1997年 Cymbalsを結成。以降同グループのプロデューサーとして、ほぼすべての楽曲の作詞・作曲・アレンジ、アート・ディレクションを手掛け、8枚のシングル、5枚のフル・アルバム、3枚のミニ・アルバムを発表。
2003年9月のCymbals解散以降は作・編曲家として多数のCM、ゲーム、アニメーション、テレビ番組等の音楽制作に携わる一方、各ジャンルのアーティストへの楽曲提供も。2008年、ソロユニットFROG名義にてコロムビアより再デビュー。
フルアルバム2枚を発表。また2012年には新バンドSCOTT GOES FORのファースト・アルバムもリリース。FROGと並行して活動中。
1967年千葉県出身
昨年15周年を迎えた日本を代表するネオ・アコースティック・シンガーソングライター。スウェーデン、イギリス、フランスなど世界各国でレコーディングを行い現地のミュージシャンとも深い親交を持つ。
08年映画「デトロイト・メタル・シティ」の主題化提供で話題に。数多くのCMソング制作、プロデュース、楽曲提供の活動などなど精力的に活動中。
昨夏、FUJI ROCK FESTIVAL 2011でのステージを最後に1年間活動したカジヒデキとリディムサウンターを解散し、年末には東京、大阪でソロデビュー15周年念イベントを開催。小山田圭吾、小西康陽、かせきさいだぁ、ニール&イライザらとイベントを盛大に盛り上げた。12年5月にレーベル「BLUE BOYS CLUB」を立ち上げ13枚目のニューアルバム「BLUE HEART」をリリース。そして13年2月20日には"北欧と冬"をテーマに作られた「Sweet Swedish Winter」をリリース予定。
www.hidekikaji.net
BLUE BOYS CLUB:08年7月から10年10月まで原宿アストロホールで行っていた隔月のイベント。ジャック・ペニャーテ、ニールズ・チルドレンらUK勢、RIDDIM SAUNTER、SISTER JET、PLASTICZOOMSら数多くのバンドが出演。今回、カジがレーベルを設立することになりレーベルとして復活。今後はカジの作品のみならず邦洋新旧様々なリリースを予定。
10代の頃より作曲活動を始め、数々のバンド活動を経て宅録に目覚める。
同人盤としてEPを発表する傍ら、多数コンピや楽曲提供、アレンジ提供などメジャーインディー関わらず幅広いフィールドで活動。
2011年にインターネット発祥の音楽レーベルBalloomの立ち上げに参加。
同レーベルよりアーティストとして2年間の活動の集大成をパッケージしたアルバム「alice in wonderword」を発表。
ゲストボーカルに野宮真貴、カヒミ・カリィ、拝郷メイコ、マスタリングにはテッドジェンセンを招いた本作で、群雄割拠のシーンの中で、まさに唯一無二と言えるポジションを獲得した。
その活動が認められ、2011年ビルボードジャパンの優秀インディーズアーティストにノミネートされる。
2012年、SPACE SHOWER MUSICより一年半ぶりのセカンドアルバム「ガールフレンド・フロム・キョウト」を発表。
山崎ゆかり(空気公団)、大坪加奈(Spangle call Lili line)、アイコ(advantage Lucy)らをボーカルに迎えた本作で、新たな世界観を確立。
作詞作曲編曲だけでなく、アルバムのアートディレクション等、作品の世界観を多岐に渡る方法で表現するマルチアーティスト。
オフィシャルサイト
http://fullkawa-honpo.com
1975年5月6日生まれ。東京都出身。
クラムボンのバンドマスターとして、ベース、ギター、キーボード他を担当。
デビュー以来クラムボンのほとんどの楽曲はmitoによるものである。
自身のバンド以外にも、楽曲参加、楽曲提供、プロデューサー、ミックスエンジニアとして、木村カエラ、持田香織、豊崎愛生、ともさかりえ、toe、SOUR、コトリンゴ、など多くのミュージシャンを手がける。
2006年から「mito solo project」として"FOSSA MAGNA""dot i/o""micromicrophone"の3つのソロ活動をスタートし、アルバムを発表。ノイズ、アバンギャルド、テクノからエピックなポップミュージックまでを傍若無人に搾取するヘヴィー・リスナーであり、常にジャンルの垣根を飛び越えようとするスタイルで、新しい音楽に挑戦している。
また、最近では牛尾憲輔(agraph)とのアニソンDJユニット "2 ANIMEny DJs"としても活動中。
2011年には初のmito名義となるソロアルバム『DAWNS』を発売。同時に、これまでミトがプロデュース、作曲、編曲、作詞、remixなどを手がけた数々の作品を2枚にコンパイルした『mito archive 1999-2010』も発売している。
www.clammbon.com
早稲田大学在学中にラヴ・タンバリンズとしてデビュー。
解散後プロデューサー、アレンジャー、ソングライター、サポートミュージシャンとして活動を始める。
エイベックスよりソロアルバム「pied-piper」(宮川 弾アンサンブル名義)、「ニューロマンサー」を発表。
1970年12月24日生まれ。やぎ座。大分県大分市出身。
出版社勤務を経て、1997年Cymbals結成。1998年LD&Kから2枚のミニアルバムをリリースした後、1999年ビクターよりメジャーデビュー。
9枚のシングル、4枚のオリジナルアルバムを発売後2003年解散。
バンド活動と並行しながら、ドラマー、作編曲家、プロデューサーとしての活動を開始する。
DAWを駆使しながらロック~ポップ~ダンスミュージックまで網羅する幅広いプロデュースワークはアーティストからの信頼も高い。
Granola Boys(掘込高樹、桜井芳樹、田村玄一、千ヶ崎学、矢野博康)としての活動も行っている。
南波志帆『乙女失格。』のサウンドプロデュースや平野綾などへの楽曲提供、秦基博・キリンジ・家入レオなどのライブ、レコーディング参加と、ドラマーとしても活動中。